大谷翔平の今季MLB最速190キロ弾を捕球したのは球団理学療法士「ヨッシャー!」 グラブ持参で待機 敵地騒然 ブルペンお祭り騒ぎ
「マーリンズ-ドジャース」(5日、マイアミ)
敵地を騒然とさせた今季メジャー最速117・9マイル(約189・7キロ)の弾丸ホームラン。ドジャースの大谷が五回に放った完璧な9号2ランをダイレクトで捕球したのは右中間にあるドジャースのブルペンで待機していた球団理学療法士のジョナサン・アーブ氏だった。
救援陣を守るために持参していたグローブで弾丸ライナーをキャッチすると歓喜の雄たけび。バンダやガルシアらリリーフ陣に祝福され、笑顔で「よっしゃー!」と叫んだ。ブルペンの中はお祭り騒ぎだった。





