ドジャース・大谷翔平が5年連続2桁の今季10盗塁目 メジャー8シーズンで7度目 三回に四球を選びすかさず二盗成功

 「マーリンズ-ドジャース」(5日、マイアミ)

 ドジャース・大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場。1-0の三回の第2打席で四球で塁に出ると、次打者・ベッツの初球に今季10盗塁目となる二盗を決めた。

 大谷は5年連続、メジャー8シーズンで7度目の2桁盗塁。

 1死後、フリーマンの7同2ランで生還した。

 初回の第1打席は空振り三振だった。

 大谷は前日まで打率・294、8本塁打、11打点。

 敵地・ローンデポパークでの試合は、史上初の「50本塁打-50盗塁」を達成した昨年9月19日(日本時間同20日)以来、228日ぶり。前回は6打数6安打3本塁打10打点2盗塁と記録的な活躍で歴史的快挙を成し遂げた。

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