ドジャース 主砲のテオスカーが四回守備から退く 左太もも裏には張りと現地報道 初回に先制二塁打、34打点は両リーグトップ

 「マーリンズ-ドジャース」(5日、マイアミ)

 ドジャースの4番、テオスカー・ヘルナンデス外野手が四回の守備から退いた。代わってテイラーが中堅に入り、中堅のパヘスが右翼へ回った。

 T・ヘルナンデスは初回2死一塁で左翼右へ先制二塁打を放っていた。三回の第2打席も右前打を放った。

 現地報道によると左ハムストリングスの張りのためという。

 T・ヘルナンデスはこの日を含めて今季打率・315、9本塁打。34打点は両リーグトップ。

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