大谷翔平 激走今季初の三塁打で出場5試合ぶりのマルチ安打!低めの変化球をうまく捉える→フリーマンの適時打で同点ホーム
「ドジャース-パイレーツ」(26日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は五回の第3打席で今季初の三塁打を放った。
カウント1-1からの3球目を見送り、バッティングカウントを作った大谷。4球目の内角変化球はミスショットでファウルとなり追い込まれた。それでも5球目の膝元変化球にバットが止まり、フルカウントに。6球目のファウルは一塁ベンチに飛び込みそうになり、思わず絶叫。7球目の変化球を合わせ、快足を飛ばして一気に三塁を陥れた。
大谷は第1打席で2試合ぶりの安打となる二塁打を放っており、16日のロッキーズ戦以来、出場5試合ぶりとなるマルチ安打となった。2死後、フリーマンが同点適時二塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。




