ドジャースのフレディ・フリーマン選手の妻、チェルシーさんが３月に訪れた日本での思い出を明かした。ドジャースは３月１８、１９日に東京ドームでカブスとの開幕シリーズを行い、プレシーズンマッチとして、巨人、阪神とも試合を行った。

　長男チャーリー君と観戦する様子などをインスタグラムに投稿していたチェルシーさん。１０日にはストーリーズを使い、フォロワーからの質問に答える中で、「日本で食べたもので一番美味しかったのは？」という問いに、７、８センチはありそうな分厚いステーキ（肉の塊）をジュージューと目の前のスタッフが焼いている映像を添え、「このステーキは別次元だった」と回答。チェルシー夫人らしき女性の声で「ＷＯＷ（ワーオ）」「オーマイガッド！」という声が入っていた。

　チェルシー夫人は「東京のレストランは素晴らしかった。サービスは極上」と１００点満点の絵文字を添え、「本当に日本の人々や温かいトイレの便座、どこにいっても私のコートを気に掛けてくれることなど、（日本での全てが）本当に恋しい」などとつづった。

　キケの妻マリアナさんらドジャース奥さま会メンバーは離日後に次々と日本の思い出を投稿している。