大谷翔平 元同僚フレアティとの対決はストレートの四球 膝元の変化球に声を出しながらよける場面も

 1回、四球を選ぶ大谷。投手はフレアティ(共同)
 1回、四球を選び一塁コーチとヘルメットを合わせる大谷(共同)
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 「ドジャース-タイガース」(28日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席は四球で出塁した。

 昨年までチームメートだったフレアティと対戦。初球の低めを見極め、2球目の膝元の変化球には思わず声を出しながらよけた。3球目のバックドアも見極め、3ボールとなった。最後も膝元にフォーシームが引っかかり四球で出塁した。

 米国開幕となった27日のゲームでは、七回に左翼へ2戦連発となるダメ押しソロを放つなど、4打数2安打1打点をマーク。試合後には「いい感じで打てたと思います」と語っていた。

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