カブス鈴木誠也 13打席目の今季初H 時差調整に苦労も「睡眠がどうとかこうとか言っていられない」

 「ダイヤモンドバックス6-10カブス」(27日、フェニックス)

 カブス・鈴木誠也外野手(30)は六回に右前打を放った。開幕から3試合、13打席目で今季初安打を記録すると後続の適時打で生還し、初得点もマークした。

 日本開幕シリーズを終えて米国に戻り、22日から計3試合オープン戦に出場して、時差調整と体調管理に努めた。鈴木は試合前「(米国初戦の日付は)決まっていたこと。睡眠がどうとかこうとか、言っていられない」と話していたが、きっちりと初安打。チームも快勝で初白星となった。

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