東京開幕戦の日本視聴者数は過去最多2500万人 大谷ら日本勢4人が同時出場 昨年の韓国開幕戦を630万人上回る MLB公式発表
MLBコミュニケーションズの公式Xは19日、東京ドームで18日に行われたカブス対ドジャースの開幕戦の日本での視聴者数が過去最多の2500万人を記録したと発表した。
試合はカブスの今永昇太投手とドジャースの山本由伸投手が先発。史上初めて日本人投手2人が同一試合で開幕投手を務めた歴史的な試合にはカブスの鈴木誠也外野手が「2番・指名打者」で、ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場した。
発表によると、2500万人はすべてのプラットフォームを合計した数字で、昨年3月20日に韓国・ソウルで開催されたパドレスードジャースの1870万人を630万人上回る。また、日本国内開催試合では、560万人だった19年3月20日の開幕戦、アスレチックス-マリナーズを1940万人も上回るなど、圧倒的な数字をたたき出した。





