カブス今永「1球目は言えないけど25球目くらいなら言えます」 前日会見でユーモアあふれる“今永節”

 18日に行われるドジャースとの開幕戦で、自身メジャー初となる開幕投手を務めるカブス・今永昇太投手(31)が17日、公式練習に参加。キャッチボールやダッシュで最終調整を行った。ドジャース・山本との史上初の日本人開幕投手対決に向け、練習後の会見では意気込みを話しつつ、ユーモアあふれる“今永節”も連発させた。

 開幕直前、緊張感のある会見でも今永はいつも通りだった。相手の1番打者は大谷が濃厚。それに伴い報道陣からの「初球の球種は決めているか」の問いに「何を投げるか教えるというのは、じゃんけんでチョキを出すよと言ってるようなもの。1球目は言えないけど、25球目くらいなら言えます」と笑いを誘った。

 さらに大舞台での登板については「自分をメンタルの強い選手だと思ってない。逃げ出したい気持ちもある」と本音を漏らした。それでも「(チームメートの)スティールに聞いたら『心配するな。100年後も覚えてるやつはいない』と言ってくれた。でも100年間、僕が生きていたら覚えてるなと」。ユーモアたっぷりの話に会見場は笑いに包まれた。

 明るいキャラクターでシカゴのファンからも人気を集める左腕。以前までは「誰かが期待する自分」を気にしていたというが「人生を歩んでる中に野球がある。誰かに操作されるんじゃなくて、やりたいことをやるのが一番」。海を渡って、大事なものに気がついた。

 笑いだけでなく真剣な表情も見せる。ドジャース・山本とメジャー史上初となる日本人開幕投手対決に「歴史的な試合になると思うので、その場に立てることが光栄。自信を持ってマウンドに上がりたい」と気合。山本との投げ合いは昨年9月以来で、その時は今永が勝利。大谷との対戦については「世界一の選手であることに間違いない。自分のベストな投球を心がけたい」と語った。

 世界中から注目が集まるオープニングゲーム。「ユニホームを脱いだ時に、この東京ドームで先発したことが、真っ先に頭に思い浮かぶような思い出になれば幸せだと思います」。歴史的一戦の大役を任された左腕が、世界一打線に真っ向から立ち向かう。

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