ロバーツ監督と最高額で契約延長 ドジャース、4年総額47億円超

 試合前に取材に応じるドジャースのロバーツ監督=グレンデール(共同)
 ドジャースのロバーツ監督=昨年10月、ニューヨーク(共同)
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 【グレンデール(米アリゾナ州)共同】米大リーグで大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の所属するドジャースが、ロバーツ監督(52)と4年総額3240万ドル(約47億6280万円)で、2029年シーズンまでの契約延長に合意したと10日、スポーツ専門局ESPNなど複数の米メディアが伝えた。新契約は26年からで、1年平均の年俸はカブスのカウンセル監督を抜いて最高額となる。

 母が日本出身で15年12月に就任したロバーツ監督は、今季が契約最終年だった。10日にアリゾナ州グレンデールで取材に応じた同監督は「近く発表があるといい。興奮している。間違いなくここが私のいたかった場所だ」と笑顔で話した。

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