ドジャース・大谷“二刀流”復活へカットボール解禁 ロバーツ監督「大きな一歩」
「ドジャース春季キャンプ」(22日、グレンデール)
ドジャースの大谷翔平投手(30)が22日、今キャンプ3度目となったブルペンで、初めてカットボールを試した。過去2度の投球練習は直球とツーシームのみで、ロバーツ監督は「大きな一歩。直球は95マイル(約153キロ)を計測したし、今後への明るい材料が出た一日だった」と、術後最速も記録した投球に、目尻を下げた。
制球力も光り、コースや高さを投げ分けた。クイック投法から両コーナーを意識して投球。特にツーシームを理想の軌道で低めに決めると、右手親指を立てて満足感を漂わせた。ノーワインドアップに戻してからは直球で高めを狙い、糸を引くような球筋で捕手のミットに収めた。
あと1週間ほどで打者としてオープン戦に初出場する見通し。投打“二刀流”復活へ、着実に調整を進めている。





