大谷翔平、あす19日に2度目のブルペン入り 練習グラウンドを間違い“照れ隠し” マイナー選手には感謝の一礼
「ドジャース春季キャンプ」(17日・グレンデール)
大谷翔平投手があす18日にキャンプ2度目のブルペンに入り、投球練習を行う予定。この日はキャッチボールや投内連係などで調整した。
内野陣との挟殺プレーの練習では、走者役として駆り出されたマイナー選手たちがいる一塁、二塁、三塁の方向に向かって頭を下げて感謝の気持ちを示した。
練習間の移動ではグラウンドを間違えるハプニングも。T・ヘルナンデス外野手やイベル三塁コーチらから総ツッコミを受け、照れ笑いを浮かべる場面もあった。
昨年11月に左肩手術を受けている大谷は15日に術後初めてブルペン入り。フォーシームとツーシーム、合わせて14球を投げた。最速は151キロを計測した。ロバーツ監督は3月18日の東京ドームでの開幕戦までに打者に投げさせる方針を示している。




