大谷翔平 練習で投手フォーム確認 キャッチボールせず

 器具を用いてトレーニングするドジャース・大谷(共同)
 傾斜がある器具の上から壁当てをする大谷(共同)
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 ドジャース・大谷翔平投手は7日、アリゾナ州グレンデールの球団施設で自主練習し、投球フォームの確立に励んだ。

 キャッチボールはせず、試合球よりも重い球を使って約30分間の壁当て。マウンドと同様の傾斜がある器具の上から勢いをつけて投げ込み、特に腕の使い方を確認していた。投手復帰に向けて体を動かした後は、バットを手に室内練習場に入って約50分間こもった。11日に始まるバッテリー組のキャンプへ、着実に調整を進めている。

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