大谷翔平、直近6戦4度目の無安打 8月打率・181 七回得点機で敬遠に本拠地大ブーイング チームは連勝

 「ドジャース4-1パイレーツ」(10日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場し、3打数無安打1四球。直近6戦4度目のノーヒットで打率・300(・2997)とし、前日に奪回した首位打者の座を再びアラエズ(パドレス)に奪われた。ナ・リーグ本塁打王争いも3戦連発35号のオズナ(ブレーブス)に並ばれ、タイトル争いは激化。チームは剛腕新人スキーンズを攻略して連勝した。

 前日の試合で11打席ぶりの安打となる35号2ランを放ち、2試合連発が期待された大谷。しかし、この日は剛腕新人スキーンズにバットは沈黙した。

 メジャーデビューから6連勝で新人では史上5人目のオールスタ-戦先発を務めた超逸材。6月5日の初対決で162キロ直球を中越え本塁打にしているスキーンズに対し、大谷の初回の打席は一ゴロ。初球、体を引いて見逃した内角158キロ直球をストライクと判定された後、低めに沈む151キロシンカーを捉え切れなかった。

 1点リードの三回無死一塁の打席は空振り三振。初球ボールの後、3球連続ファウルで打ち損じ。ボール1つを挟んで5球目、外角ストライクゾーンの外へ逃げていく151キロシンカーにバットは空を切った。

 悔しい打席が続いたが、四回の守備で新加入の中堅キアマイヤーがフェンス激突の背走キャッチを成功させ満面笑み。ベンチに戻ったベテランに拍手しながら近寄っていき、ハイタッチを交わした。

 本拠地が沈黙したのは五回の守備だ。ドジャースの先発、新人ライアンが顔をしかめて右肘を押さえる仕草。異変を察知したロバーツ監督らがベンチから飛び出し、交代を告げた。球団は「右前腕部の張り」と発表した。

 大谷はその裏の打席で空振り三振。2ボールからファウル、見逃しストライクでカウント2-22とし、低めのボールになるカーブを空振りした。

 4点リードの七回無死二、三塁の得点機には本拠地に大ブーイングが響き渡った。打席に入ろうとした大谷に敵軍ベンチは満塁策を選択。今季8つ目の申告敬遠を記録した。

 大谷は8月の8試合で3本の本塁打を記録しているが、打率は・181(33打数6安打)と本来の力を出し切れていない。

 ドジャースは休養のスミスに代わって4番に入ったラックスが初回と三回の打席で連続適時打を放ち、3打点の活躍。難敵を打ち崩してチームに流れを呼び込んだ。

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