アストロズ・菊池雄星が移籍後初先発で圧巻の“奪三振ショー” 五回までに8者連続含む10奪三振 初回の2ラン被弾で目が覚めた!?

 レイズ戦に先発で移籍後初登板した菊池(共同)
 レイズ戦の1回、カールソン(奥)に2ランを浴びた菊池(共同)
 レイズ戦に先発で移籍後初登板した菊池(共同)
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 「アストロズ-レイズ」(2日、ヒューストン)

 アストロズ・菊池雄星投手が移籍後、初登板初先発。初回にいきなり被弾したものの、“奪三振ショー”の圧巻の投球を繰り広げた。

 初回、先頭打者のディアスに2球目を左翼へ二塁打を許すと、続くカールソンに左中間へ2ランを浴びた。試合開始からわずか6球で失点した。

 それでも、その後は落ち着いて連続三振を奪ってさらなる失点を防いだ。この日は持ち前に速球に加えてチェンジアップが冴えた。三回1死で、初回に本塁打を許したカールソンをチェンジアップで空振りの三振を奪ってお返しすると、ここからエンジン全開。続く打者も三振に仕留めると、続く四回には三者三振。味方打線が2点を奪って追いついた直後の五回も三者連続三振で8者連続三振の“奪三振ショー”を披露。五回で早くも奪三振は10を数えた。

 今季、ブルージェイズとの3年契約が最終年を迎えた菊池はチームの低迷もあり、早くから移籍が取りざたされていた。トレード期限直前の7月29日に若手3選手との交換でア・リーグ西地区で首位争いを繰り広げるアストロズに移籍。エース・バーランダーら主力投手を故障で欠く中、先発投手として期待をかけられている。

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