大谷翔平 怪物攻略弾で対応能力高さ証明 161キロ粉砕はメジャー通算186本目で史上最速

 15号本塁打を放ち右手を掲げる大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース提供)
 パイレーツ戦の3回、15号2ランを放つ大谷。投手スキーンズ
 ドジャース戦の3回、大谷(奥)に15号2ランを浴びたパイレーツ先発のスキーンズ
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 「パイレーツ10-6ドジャース」(5日、ピッツバーグ)

 ドジャース・大谷翔平選手は2番・DHで出場。怪物ルーキーのスキーンズ(22)から15号2ラン、右前打を放ち、5試合ぶりにマルチ安打をマーク。5打数2安打2打点だった。大谷にホームランが出た試合の連勝は9で止まった。

 敵地が静まりかえる一発は7点を追う三回2死一塁。フルカウントからの6球目だった。スキーンズの161キロを振り抜くと、打った瞬間に大谷は確信する中越えへの2ラン。打たれたスキーンズも確信したようで、表情をゆがめて視線を落とした。パワー対パワーの対決を制し、バックスクリーンへ時速170キロの豪快弾となった。

 大谷が捉えた100・1マイル(約161キロ)はメジャー通算186本目で、大谷史上最速の球速。これまでは20年7月30日のマリナーズ戦で仕留めた98・5マイル(約158・5キロ)が最速だった。

 第1打席から5球全て空振りしていた剛速球を仕留めての一発。あらためて対応能力の高さを証明した一発となった。

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