大谷翔平は真美子夫人と試合中に宿舎へ 球団が用意したバスに家族と同乗 夫人を気遣う優しいシーンも

 「親善試合、ドジャース5-2韓国代表」(18日、高尺スカイドーム)

 ドジャースの大谷翔平選手は「2番・DH」で先発出場するも、3打数無安打に終わった。試合途中で球場を離れる際には、スタンドで観戦していた真美子夫人&両親らと球団が用意した家族バスに乗り込んだ。

 この日は第2打席で左飛に倒れた際、中継映像に真美子夫人が打球を見上げるシーンが映し出されるなど、注目が集まった。第3打席では初球を痛烈に引っ張り込むも、一、二塁間を狭めていた二塁手に阻まれ二ゴロに終わった。

 今春の実戦は計10試合で打率・407(27打数11安打)、2本塁打、9打点となった大谷。韓国入り後は5打数ノーヒットとなったが、20日の開幕戦でダルビッシュとの夢の初対決に臨む。

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