山本由伸が釈明「大変な失礼をしてしまいました」一番伝えたかったことが緊張で飛ぶ「感謝の気持ちを」
ドジャースの入団会見を行った山本由伸投手が27日(日本時間28日)、自身のインスタグラムに新規投稿。会見で失念したことを釈明し、改めて古巣・オリックスに感謝の思いを伝えた。
「今日晴れてロサンゼルスドジャースの一員となることができました」と報告した山本。だが会見でオリックスの球団関係者、そしてファンに感謝の思いを伝えようと準備していたところ「入団会見のスピーチでは緊張しすぎて、準備していたコメントが飛んでしまい、大変な失礼をしてしまいました」と釈明した。
その上で「7年間プレーさせていただいたオリックス・バファローズの球団関係者の皆様、ファンの皆様にはまず一番に感謝の気持ちを伝えなければいけませんでした」と思いを伝え、「皆様と一緒に作り上げたピッチングがメジャーリーグでも通用することを必ず証明してみせます」と決意を記した山本。「ロサンゼルスに骨を埋める覚悟で、チームの勝利に貢献し続けられるように、常に挑戦を続けていきます。ドジャースタジアムでお会いしましょう!」とつづった。