エンゼルス 大谷翔平急きょ欠場も延長戦制して1カ月半ぶり3連勝 九回から乱高下のゲーム展開を制す

 「マリナーズ5-8エンゼルス」(11日、シアトル)

 エンゼルスの大谷翔平投手が右脇腹痛で8試合連続欠場。一度は「2番・指名打者」で出場が発表されたが、試合前の打撃練習で患部に痛みがあったため、自ら申し出て出場を取りやめた。試合はエンゼルスが延長戦を制し、約1カ月半ぶりの3連勝をマークした。

 大谷は4日の試合前にフリー打撃を行った際に右脇腹に張りを訴えて練習を中断。予定されていたスタメン出場を回避した。5日の試合後には検査結果が明らかになり、ネビン監督は「ほんの少しの炎症がある。けがというほどのことではない」と軽症を強調。前日の試合後には「明日の出場は現実的だと思う」と復帰を示唆した。

 しかし、試合前に取材に応じたネビン監督は「室内ケージで何スイングかしたが、100%の状態じゃないと感じたようだ。彼は私のところに来て『きょうはその日じゃない』と言ってきた」と説明。患部の悪化は否定したが、「スイングした時にまだ痛みがあるようだ」と現状を報告。今後について「明日かもしれないし、水曜日かもしれない」などと話した。

 試合は、エンゼルスの先発デトマーズが初回に2ランを浴びるなど、3点を先制されたが、オホッピーが自身初の2打席連続弾で3打点をマーク。試合を振り出しに戻した。

 流れはエンゼルスに傾き、九回には連打で無死二、三塁と勝ち越しの好機を演出。だがエスコバーの右飛で三塁走者の代走・パリスがタッチアップできないミスが起こった。続くグリチャクは死球で1死満塁と好機を広げたが、後続が倒れまさかの無得点に終わってしまった。

 それでも直後の九回裏、ループが無死満塁のピンチを背負うも無失点に抑えた。タイブレークに突入した延長十回にドルーリーが2死二塁から左翼へ勝ち越しの21号2ランを放ち勝ち越しに成功。ロドリゲスの2ランで再び追いつかれたが、同十一回にはグリチャク、シャヌエルなどの適時打で3得点を挙げた。

 最終回をハーゲットが締め、乱高下が続いたゲームを制したエンゼルス。これで7月23日から27日にかけて4連勝して以来、約1カ月半ぶりの3連勝。ア・リーグ西地区で首位を争うマリナーズに競り勝った。

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