大谷翔平 三冠王グイッ!打率1位と2分差、打点は3差 主力放出、PO進出絶望的状況も3安打2打点

 9回、適時二塁打を放つエンゼルス・大谷(共同)
 3回、内野安打を放ち、塁上で笑顔の大谷(共同)
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 「フィリーズ12-5エンゼルス」(29日、フィラデルフィア)

 エンゼルス・大谷翔平投手(29)は「2番・指名打者」で出場し、3安打2打点を記録した。五回に右前打で3試合ぶりに打点を挙げ、九回にも適時二塁打を放った。打率・307、94打点はともにリーグ3位で、1位との差を縮めた。リーグトップを独走する本塁打王以外の打撃タイトル奪取も見えてきた。

 試合前。エンゼルスが先発のジオリト、外野手のレンフロー、グリチェクらをウエーバーにかけたと報道があった。主力放出の動きで9年ぶりのプレーオフ進出は諦めムードが漂う中、大谷は動じない。自身の打撃に徹し、11試合ぶりとなる3安打をマークした。

 三回はぼてぼてのゴロで全力疾走し、投前内野安打。五回1死三塁は外角のボール球だったチェンジアップに右腕を伸ばし、右前へ適時打。昨季チームメートだった相手先発のロレンゼンは「6インチ(約15センチ)は外に外れた球を痛烈に引っ張った。どうやって打ったのか、訳が分からない」と脱帽の様子だった。

 6-12と敗色濃厚の九回2死二塁は右中間へライナーで二塁打。低い打球が目立って6試合連続で本塁打こそ出ていないが、打率・307は1位と2分差だ。94打点は1位と3差で、21年の自己最多100打点も視界に捉えた。

 チームは3連敗でプレーオフ出場が絶望的。自身は右肘の靱帯を損傷し、投手としてのシーズンは終えた。それでも初の打撃タイトルを狙う打棒は不変。ネビン監督は「私の知る限り、指名打者として出続ける。やりたいことが今季はまだたくさんあるのだろう」と起用の見通しを説明した。

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