大谷翔平が打った直後思わず“謝罪”元同僚襲った165キロ超弾丸センター返し 左手出し一塁へ「打った瞬間謝る大谷さんすげぇ」
「エンゼルス5-11ホワイトソックス」(28日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・指名打者」で出場。第4打席で強烈すぎる超速ピッチャー返しでの中前打を放ち、大谷自身が相手投手を気遣う場面があった。
八回に迎えた第4打席。ホワイトソックス2番手で、20年までエンゼルスでプレーした元同僚のミドルトンの5球目の154キロをはじき返すと、打球は投手の頭付近を通過する打球速度165キロの弾丸のようなセンター前ヒットに。何とか回避したミドルトンに、大谷は一塁に向かいながら、心配そうに左手を出して気遣った。
初回の三塁打に続いて、この日2本目の安打となった。
SNS上でもこの様子が話題となり「相手投手を気遣うように左手を差し出しながら一塁へ走る大谷さんはカッコ良かった」、「大谷さんの打球ヤバすぎるから投手に当たらなくてよかった」、「打った瞬間に謝る大谷さんすげぇ」との声があがっていた。




