藤浪晋太郎がメジャー初勝利!延長十回ピンチから登板も見事な火消し 2戦連続の好投でサヨナラ勝ちに貢献!
「アスレチックス9-7レンジャーズ」(12日、オークランド)
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が、2点ビハインドの延長十回1死一、二塁から登板。2/3回を1四球無失点に抑え、ピンチを脱した。直後に味方が2点差をひっくり返し、サヨナラ勝ちでメジャー初勝利を手にした。
2点を勝ち越されて上がった難しいマウンド。代わりばな、グロスマンに対して3球連続の変化球でカウントを整えると、外角いっぱいの96マイルで見逃し三振に仕留めた。続くロウにも変化球から入ってストライクを先行させたが、四球で満塁とピンチを拡大させた。
それでもヤンをあっさり追い込み、外角スライダーを打たせて右飛に仕留めた。スタンドからはストライクを先行させる姿に拍手がわき起こり、追加点を許さずピンチを脱出すると歓声があがった。
その裏、味方打線が奮起し、最後はルッカ-が左中間にサヨナラ3ランを放った。ホーム付近に歓喜の輪ができあがり、藤浪も飛び跳ねて満面の笑みで喜んだ。
10日のヤンキース戦で2回1/3を無安打無失点と好投。コッツエー監督は「取り組みの成果が出始めている。それはいい兆候だ。この子は毎日、ハードに練習している。努力が足りないとか、変化し続けたいという気持ちが弱いわけではない。より多くのストライクを投げ、ストライクゾーンの中で自身の投球を最大限に活用できるように我々が望んでいることをやろうとしている」と評価していたが、その努力が実を結んだ。



