大谷翔平「アンビリーバブルや!!」スラダンの相田彦一ばりの表現でレンフローのノ-ルックキャッチに感嘆

 5回、ピーターソンの飛球を見つめる大谷(共同)
開幕戦に「3番・投手兼指名打者」で先発した大谷(共同)
開幕戦の8回を終え、ベンチに戻るチームメートを迎える大谷(中央)=共同
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 「アスレチックス2-1エンゼルス」(30日、オークランド)

 エンゼルスは終盤の逆転負けで開幕戦黒星スタートとなった。大谷翔平投手は「3番・指名打者」で出場。6回2安打無失点、10奪三振の快投を演じたが勝ち負けはつかず。シーズン最初の登板で10奪三振は初。打者としては3打数1安打1四球だった。

 敗戦の中で大谷が驚き味方の好守備があった。五回、先頭ピーターソンの右翼へのライナーに対して、レンフローが目測を誤ったが、最後は体とは逆側にグラブを差し出すと、ボールがすっぽり。ミラクルプレーに、大谷もマウンド上で頭を抱えて驚き。「絶対やったな、ヒットだなと思いました。びっくりしました。反応できないくらいの」と笑った。

 試合後、大谷は自身のインスタグラムのストーリー機能を更新し、同場面の動画に漫画「スラムダンク」の人気キャラ、相田彦一の関西弁の名台詞「アンビリーバブルや!!」と、コメントを添えて、驚きを改めて表現した。

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