藤浪 出来高は先発登板数に応じてだった 25試合で総額100万ドル到達

 決断のキーワードは、本人がこだわった「先発」だったようだ。阪神からポスティング制度を利用し、米大リーグ・アスレチックスと年俸325万ドル(約4億1600万円)の1年契約で合意したと発表された藤浪晋太郎投手(28)。米放送局NBCスポーツは15日、「契約金額だけならば、もっと高い提示も他球団からあったはずだ。藤浪がこだわった先発のチャンスを、今季のアスレチックスが与えるということだ」と報じた。

 実際、この日明らかになった出来高も、最大の項目は先発登板数に応じたもので、5、8、15試合で各10万ドル(約1280万円)が、13、18試合で各15万ドル(約1920万円)が、22、25試合で各20万ドル(約2560万円)が発生。これを全てクリアすれば総額100万ドル(約1億2800万円)になる。それ以外にも、リーグMVPやサイ・ヤング賞の個人賞などにも最大55万ドル(約7000万円)の出来高が設けられた。

 複数の米メディアによれば、今季のアスレチックスの先発ローテは、アービンとブラックバーンが1、2番手に確定。それ以降は藤浪と、昨季まで韓国のNCダイノスで4年間プレーし、防御率3・06をマークした34歳の右腕ルチンスキーが3、4番手を争う。また開幕当初は通常の先発ローテ5人制ではなく、6人制を敷く可能性も報じられている。

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