カブス・鈴木誠也 先制打も大事取り交代 五回に右足首痛める

 「パドレス0-6カブス」(9日、サンディエゴ)

 カブス・鈴木誠也が5連敗中の流れを断ち切った。

 一回無死一塁で「自分のスイングは出せた」と左翼線へ先制の適時二塁打で、6試合ぶりの打点。ただ、五回に遊ゴロ併殺打で一塁を踏んだ際に右足首を痛めた。その裏も守備に就き「無理していたら多分出られた」という状態だったが、大事を取って自ら交代を申し出た。今後は当日の様子を見て出場を判断するという。

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