大谷翔平「すごい楽しい対戦だった」現役引退表明のジャイアンツ名捕手ポージーを語る
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が4日(日本時間5日)、米大リーグ選手会の公式ツイッターに投稿された動画で、この日現役引退を表明したジャイアンツのバスター・ポージー捕手(34)への思いを語った。
ジャイアンツ一筋12年で3度のワールドシリーズ制覇に貢献し、個人では12年に首位打者とMVPを獲得したポージー。昨季は新型コロナウィルス感染拡大を懸念してプレーしなかったが、今季は2年ぶりに戦列復帰し、打率3割をマークするなど、攻守の要としてチームをプレーオフに導いたことに「シーズン中の活躍もすごかったし、ポストシーズンでも素晴らしい活躍で、いきなり戻ってきて成績を残すっていうのも素晴らしい」とコメントした。
18年と今季、計5試合でポージーと同じフィールドに立っている大谷は、捕手としての印象を「見た感じはフレーミングもいいし、肩もいい。やっぱり、バッティングが素晴らしいので、まずはそこで他(の捕手)との違いをつくってるかなと思います」。投打同時出場した6月4日の試合では直接対決が実現。四球、中飛、四球の投球内容を思い返しながら「すごい楽しい対戦だったかなと思います」、「真っすぐにしっかり対応すると思うし、なにより、選球眼がいいので、フォアボールをきっちり取れるというのも強みじゃないかなと思います」とにこやかに話した。
ともに同じ代理人事務所「CAAスポーツ」に所属する大谷は「人としても素晴らしい」。一方のポージーは大谷が選手間投票で年間最優秀選手とア・リーグ最優秀打者に選出された際には「リトルリーグで全力でプレーする12歳がそのまま大人になったようだ」との言葉を贈っている。



