大谷翔平、今季最長8戦連続本塁打なし 無安打2四球 指揮官は「疲れているかも」

 「レンジャーズ0-5エンゼルス」(5日、アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「2番・指名打者」で出場し、3打数無安打2四球だった。2戦連続、8月5試合で4度目のノーヒットで打率を・270とした。本塁打は2位ゲレロ(ブルージェイズ)に3本差でメジャートップを走っているが、7月28日のロッキーズ戦で37号を記録した後、快音はなく、今季最長の8戦連続ホームランなしとなった。チームは4投手で相手打線を封じて3連勝を飾り、貯金1とした。

 前夜は投打同時出場で6回を1失点に抑えて6勝目を手にした大谷。13時間後にプレーボールを迎えたデーゲームの初回の打席は初顔合わせの右腕ハワードのチェンジアップにバランスを崩され、空振り三振を喫した。

 イートンの1号ソロで先制した後の三回無死二、三塁の好機は暴投で三塁走者が生還。無死三塁となった打席はフルカウントから外角に抜けたカーブを見送って一塁へ歩いた。

 リードを3点に広げた五回2死走者なしの第3打席は3番手左腕ハーンに対し、フルカウントからワンバウンドになったスライダーを見送り、今季50個目の四球を記録した。

 5-0の六回2死一、二塁の得点機はハーンのスライダーに空振り三振。2球連続ファウルで追い込まれた後、シーズン130三振を記録した。

 九回1死一塁の打席は右飛。フルカウントから4番手右腕コットンの高めチェンジアップを打ち上げた。

 6月と7月に2カ月連続で月間MVPを獲得する活躍を見せた大谷だが、8月は5試合で4度目の無安打で月間打率は・105(19打数2安打)。今季最長となる8試合連続本塁打なしとなった。

 マドン監督は試合後の会見で「少し疲れているのかもしれない」と疲労が打撃に影響している可能性があるとした。また、大谷をこの日の試合で休ませる考えもあったが、あす6日からのドジャース3連戦はDH制のない交流戦でベンチスタートになること、9日は試合がなく、4日連続で疲労を軽減できることからこの日のスタメン起用を決めたことを明かした。

 指揮官は、大谷が九回の打席で放った打球速度161キロの右飛について「かなり惜しかった。アプローチが良くなっていた」と、紙一重のスイングだったと分析。思うような結果が出ない状況を「シーズン中には誰にでもあることだ」とした。

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