MLB新人王発表 ルイスがイチロー以来、マリナーズ19年ぶり受賞
全米野球記者協会(BBWAA)は9日(日本時間10日)、記者投票で決定する新人王を発表し、ア・リーグはマリナーズのカイル・ルイス外野手(25)が、ナ・リーグはブルワーズのデビン・ウィリアムズ投手(26)が受賞した。マリナーズからは01年のイチロー以来、19年ぶり4人目、ブルワーズからは07年のブラウン以来、13年ぶり3人目の選出となった。
16年ドラフトでマリナーズが1巡目全体11番目に指名されたルイスは昨年9月にメジャーデビュー。新人資格をもつ今季は中堅手としてシーズン60試合のうち58試合(指名打者1試合)に出場し、打率・262、新人最多タイの11本塁打、同2位の28打点、同1位の37得点を記録。チームでは打率、本塁打、得点、四球でトップの数字だった。
13年ドラフトでブルワーズから2巡目に指名されたウィリアムズは今季、中継ぎで22試合に登板し、4勝1敗、防御率0・33。チェンジアップを武器に27イニングを投げ、対戦した打者100人から53個の三振を奪い、奪三振率17・7をマークした。救援投手の新人王は史上7人目だが、0セーブでは史上初となる。
同じく新人資格をもつレッズの秋山、レイズの筒香、ブルージェイズの山口の得票はなかった。



