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大谷翔平、右前腕部損傷で欠場 練習不参加 指揮官「少し痛みある。無理させない」

 「マリナーズ-エンゼルス」(4日、シアトル)

 2日の登板後に右腕の違和感を訴え、右前腕部の屈筋回内筋損傷と診断されたエンゼルスの大谷翔平選手(26)の欠場が発表された。試合前の会見でジョー・マドン監督が「まだ少し痛みがあるようだったので無理をさせないことにした」と説明した。

 大谷は2日のアストロズ戦で2回途中、50球を投げて交代。降板後に右腕に違和感を訴え、MRI検査を受けた。3日に球団から発表された診断結果は「右屈筋回内筋損傷」。一昨年10月に手術を受けた右肘靭帯は損傷しておらず、再手術の必要はなく、「一般的に投球再開まで4~6週間」と説明した。

 今季の大リーグは新型コロナウイルスの感染拡大により7月23日から9月27日まで60試合を実施する。大谷が順調に回復すれば、最短で9月上旬から投球を再開でき、10月から始まるプレーオフのマウンドに上がることも可能だが、指揮官は「彼は数週間投げられない。どれくらいか分からないが、少なくとも2週間は。なので、今年、彼が投げることは全く考えられない」と、二刀流の実現は来季以降になることを明かした。

 大谷はメジャー1年目の18年9月に右肘靭帯の一部断裂が判明した後もスイングには支障がないとして打者で出場。24試合で月間打率・310、7本塁打、18打点、4盗塁を記録した実績がある。この日は敵地シアトルでマリナーズと3試合を戦うチームの遠征に帯同したが、打者としての復帰は明日以降に持ち越された。

 エンゼルスは、第1子誕生のために4試合を欠場した主砲トラウトが戦列復帰。超有望株のアデルがメジャーデビューを果たす。

 エンゼルスのラインアップは以下のとおり。

1番・遊撃 フレッチャー 打率・368、0本塁打、5打点

2番・中堅 トラウト   打率・292、1本塁打、4打点

3番・三塁 レンドン   打率・200、1本塁打、2打点

4番・左翼 グッドウィン 打率・333、2本塁打、8打点

5番・一塁 プホルス   打率・143、2本塁打、5打点

6番・DH ラステラ   打率・250、0本塁打、0打点

7番・右翼 アデル    メジャーデビュー

8番・捕手 カストロ   打率・211、1本塁打、2打点

9番・二塁 レンヒフォ  打率・188、0本塁打、0打点

   投手 ヒーニー 0勝0敗、防御率2・79

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