ヤンキース田中 帰国していた キャンプ地で「感染以外でも身の危険を感じる出来事が…」
米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手が2日、ツイッターを更新し、「3月下旬に家族とともに日本へ一時帰国しました」と報告した。
田中は「一部報道にありました通り、3月下旬に家族と共に日本へ一時帰国しました」と報告。田中が住む米国は現在、新型コロナウイルスの感染が拡大しているが「アメリカから日本に入国する事で、私たちは現在何も症状はありませんが、それでも知らず知らずに誰かに感染させてしまうことはないか?逆に家族が感染してしまうのではないか?様々な想いがありました」と正直な気持ちもつぶやいた。
だが「キャンプ中断後もキャンプ地フロリダで生活していく中で、新型コロナウイルス感染以外でも身の危険を感じさせられる出来事があり、十分に注意をしながら一時帰国する決断を致しました」と、決断した経緯も説明。現在は日本政府からの要請により「2週間の自宅待機中です」としている。



