雄星、15日に大谷と再対決へ「リーグ、米国を代表する打者」と警戒

 キャッチボールで調整する菊池(撮影・小林信行)
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 マリナーズの菊池雄星投手は12日(日本時間13日)、遠征地のエンゼルスタジアムで後半戦初登板となる14日(同15日)のエンゼルス戦に向けてブルペンで37球を投げて調整した。また、8日(同9日)に第一子の男の子が誕生したことを公表した。

 菊池はここまで19試合に投げ4勝6敗、防御率4・94。98回1/3で73奪三振、33四球を残している。後半戦最初の相手となるエンゼルスは過去に3試合に登板して、1勝2敗、防御率12・34。4月20日の初対決では5回4失点でメジャー初勝利を挙げたが、5月20日と6月8日はいずれも大量失点を許し、4回途中でKOされているとあって「すごくいい打線ですし、確かに数字もよくないですけど、前半戦最後の方のいい形を後半戦につながれるようなピッチングをしたいです」と意気込む。

 打線には母校・花巻東の後輩、大谷がいる。6月8日のメジャー初対決では二塁内野安打、一塁ゴロ、左中間本塁打。ホームランは自身初となる3者連続被弾を締める一発だった。およそ1カ月ぶりの顔合わせに「核となる、軸となるそういうバッターですし、後輩だからというよりもリーグを代表する、また、アメリカを代表するバッターの一人としてね、抑えて行かないと勝つのは難しいんでね、本当にいい打線が並んでるんで一人一人大事に戦いたいなと思います」と話した。

 父親になって初のマウンドを前にして「結果を出してかっこいい背中を見せられるように、そういう父親になりたいですね」と菊池。この日は試合前にキャッチボールと遠投のほか、ブルペンで36球を投げて調整した。

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