大谷、第2打席は空振り三振 出場12試合目で15三振
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「エンゼルス-ツインズ」(20日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(24)は「3番・指名打者」で出場し、四回の第2打席は空振り三振だった。
15日の試合で3打数無安打に抑えられた右腕オドリッジとの再戦。初回の打席は四球で自己最多タイの8試合連続出塁をマークした大谷は、1点を追う四回は先頭で結果を出せなかった。
初球、外角低めのカーブをファウルにした後、2球目、外角低めのスプリットを空振りして追い込まれる。ワンボールを挟み、124キロカーブと150キロ直球をファウルにし、カウント1-2からの6球目、外角高めの142キロカットボールにバットは空を切った。