マー君 フォームのばらつきに課題 実戦に近い練習で修正へ

 「ヤンキース春季キャンプ」(18日、タンパ)

 ヤンキース・田中はマイナーの打者に球種を伝えながら20球を投げ、5スイングで安打性の当たりは1本だった。フォームのばらつきが気になったようで「まだまだ。打者が立って勝負するというレベルではない」と課題を口にする。

 キャンプでは1度の投球練習を経て実戦に近い内容へ移り「早い段階でそういう形に入っていって、いろいろと修正を重ねていけたらいい」と先を見据えた。

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