大谷の打撃技術はMVP級 新指揮官絶賛「ミゲル・カブレラにとても似ている」

 エンゼルスのブラッド・オースマス新監督(49)が12日(日本時間13日)、ネバダ州ラスベガスで行われているウインターミーティングの会場で取材に応じ、大谷翔平投手(24)の打撃技術をMVP2回受賞しているタイガースのミゲル・カブレラ内野手(35)のそれにたとえて絶賛した。

 今季はゼネラルマネジャー(GM)補佐としてチームを支えるとともに大谷の活躍を見てきたオースマス監督。来季からチームを率いる指揮官は、メジャー100年ぶりの本格的二刀流としてプレーし、新人王を受賞した大谷の話題になると、2月のキャンプ地で大きな衝撃を受けたという打撃練習について語り始め、「唯一、表現できるとすれば、『ミゲル・カブレラにとても似ている』とですね。とてつもないパワー、もっと言えば、反対方向へのとてつもないパワー。なかなかお目にかかれない」と言い切った。

 タイガースの主砲、カブレラはメジャー16年で通算打率は現役最高の・316、465本塁打、1635打点をマーク。首位打者4回、本塁打王2回、打点王2回、MVP2回。巧みなバットコントールとパワーを兼ね備えた打者で12年にはメジャー45年ぶり、現役選手では唯一の三冠王に輝いている。

 指揮官は大谷の持つ技術をメジャー最強打者の名前を引き合いに出して絶賛。さらに「その他に印象的だったのは彼のスピードですね」と、自ら大谷の快足についても切り出し、「これまで何度も言ってきていることですが、あの身長であのスピードを持つのはNFLのワイドレシーバーぐらいでしょうね。彼と(同僚の)トラウトのほかには見当たらないですね」とまで言った。

 大谷は今季最終戦翌日の10月1日に右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、現在、日本でリハビリを行っている。来季は打者に専念することが決まっている24歳の復帰時期について、指揮官は「分からない」とした上で「トミー・ジョン手術からの復帰は未知の領域のようなものなので2020年以降に投げることができるようにしっかりと肘を保護していきたい」と慎重な姿勢を見せた。

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