大谷の元同僚が交通事故死 元横浜カスティーヨも死亡
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大谷翔平投手(24)が所属するエンゼルスで今季途中までプレーしたルイス・バルブエナ内野手(33)が母国のベネズエラで交通事故死した、と7日、地元メディアのマルコス・グランフェルド記者が自身のツイッターで伝えた。
同記者によると、バルブエナ選手以外にもパイレーツなどでプレーしたホセ・カスティーヨ内野手(37)も同乗しており、死亡したという。同内野手は2010年に横浜、11年にロッテでプレーしている。
米スポーツ専門局、ESPN(電子版)によると、2人は母国で開催されているウインターリーグの試合に出場した後、運転する車が落石を避けようとした際に対向車線に進入し、衝突したという。