【シカゴ共同】米大リーグは7日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はシカゴでのホワイトソックス戦に「5番・指名打者」でフル出場し、1-1の三回に19号3ランを放ち、2006年の城島健司(マリナーズ)に並んでいたメジャー1年目の日本選手のシーズン最多本塁打記録を更新した。4打数1安打3打点、1得点2三振で、チームは5-2で勝った。
ヤンキースの田中はマリナーズ戦に先発し8回を3安打無失点、10三振の好投で11勝目を挙げた。試合は4-0だった。
ドジャースの前田はロッキーズ戦で4-2の九回途中に6番手で登板し2/3回を無安打無失点、1三振で2セーブ目を挙げた。