大谷、徹底した外角攻めで3打席快音なし 六回は大谷シフトに阻まれる

ヤンキース戦の6回、遊ゴロに倒れるエンゼルス・大谷=ニューヨーク(共同)
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 「ヤンキース-エンゼルス」(25日、ニューヨーク)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は「5番・指名打者」で出場し、見逃し三振、四球の後で迎えた六回の第3打席で遊ゴロだった。

 初めてプレーするヤンキースタジアム。試合前の選手紹介で小さなブーイングを受けた大谷が二回、先頭で打席に入ると、スタンドから大きなブーイングが起こった。

 今季ここまでメジャー最多タイの7勝を挙げているセベリーノに対し、初球、外角低めへの158キロ直球ストライクを見送った後、外角低めへの143キロチェンジアップがわずかに外れてボール。3球目は141キロチェンジアップが外角低めに決まり、カウント1-2と追い込まれる。最後は外角低めの159キロ速球を見送って三振に倒れた。

 大谷と初めて対戦した4月27日の第1打席で内角156キロ直球を右越え本塁打にされているセベリーノ。試合後は「もう内角には投げない」と話したが、この日はその言葉どおり、全4球が外角球だった。

 1点を追う四回1死の打席では四球。1打席目よりも大きなブーイングの中、打席に入った大谷は、再び、ヤンキースバッテリーから外角攻め。カウント3-1から低めに外れた160キロ直球をしっかり見きわめて一塁へ歩いた。

 1-1の六回1死走者なしの打席は初球、外角高めの156キロを空振り。3打席10球目にして初めてスイングしたが、バットは空を切った。続くチェンジアップ、直球がボールになった後、見送った低めの158キロをストライクと判定され、2-2と追い込まれる。最後は外角156キロ直球を二遊間へはじき返したが、あらかじめ右へ内野陣が動く“大谷シフト”に阻まれた。

 この日の大谷は試合前にキャッチボールを行った後、左翼線席のファンに即席サイン会。野手陣に交じってフリー打撃も行い、32スイングで14本の柵越えを放った。練習を終えてクラブハウスへ引き揚げる際には再び、ファンにサインをサービスした。

 ヤンキースは昨オフに大谷がポスティングシステムを使ってメジャー移籍を表明した際に米主要メディアが大谷の移籍先として「最有力」と報じた球団。しかし、同選手が最終面談を行った7球団にも入らなかったことからキャッシュマンGMが不快感をあらわにした経緯もあり、この日の敵地ファンの反応が注目されていた。

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