大谷、いきなり右前適時打 チームの猛攻を加速

オリオールズ戦の1回、適時打で出塁後、次打者シモンズの二塁打で本塁に向かうエンゼルスの一走大谷=アナハイム(共同)
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 「エンゼルスーオリオールズ」(3日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)がオリオールズ戦(日本時間4日午前11時7分開始)に「5番・指名打者」で出場。一回の第1打席で、痛烈な右前適時打を放った。

 左足首捻挫から復帰し、3試合連続のスタメン出場。一回、2点を先制してなお1死三塁の好機。右腕ティルマンが1ボールから投じた2球目、外寄りのチェンジアップが高めに浮いたところを見逃さなかった。ライナーで右前へ運び、チームの3点目をたたき出した。この後、シモンズの適時二塁打で一塁から一気に生還した。

 前日は2桁10点を挙げたチームの流れに乗り遅れ、4打数無安打だった大谷。この日は初回から勢いを加速させ、スタメン出場で3試合ぶりの打点をマークした。

 第2打席は8点リードの二回、無死二塁。右腕のカストロに対し、2-2からの外角チェンジアップで空振り三振を喫した。

 試合前にはマリナーズのイチローが球団特別アドバイザーに就任した件について、球団を通じてコメント。6日(同7日)のマリナーズ戦に先発する可能性が高かった大谷は「イチロー選手が野球、ファン、また国(日本)のために貢献してきたことに敬意を払いたいと思います。もちろん、対戦できればよかったですが、これからも頑張っていただきたいと思います。僕自身も頑張っていきたいと思います」とした。

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