ダル3年ぶり10勝!改良ツーシームで五回1死まで完全「今はいい状態」

 「ドジャース9-3パドレス」(25日、ロサンゼルス)

 ドジャースのダルビッシュ有投手(31)がロサンゼルスでのパドレス戦に先発し、7回を2安打1失点、9奪三振で3年ぶりの2桁勝利となる10勝目を挙げた。前田健太投手(29)は八回から登板し、1回を2安打2失点(自責点1)。チームは9-3で勝ち、今季100勝(57敗)とした。

 理想が高い男が珍しく納得していた。ダルビッシュは七回まで最少失点で右肘手術前の2014年以来の10勝に到達。レンジャーズから移籍後4試合目の本拠地登板で初勝利を挙げ、チームを1974年以来の100勝に導いた。

 「一つ一つの球とコントロールに自信を持てている。今はいい状態で、その打者をどう抑えるか逆算して投げられる」と歯切れよく話した。

 この日はツーシームを沈むのではなく、真横に変化するよう改良した。最速97マイル(約156キロ)を計測し、逆に曲がるカットボール、スライダーとの相乗効果で五回1死まで走者を一人も出さない快投を演じた。「やりたいことができた。特に左打者が嫌がっていた。今の質を維持できれば、今日のようにぽんぽんいける」と振り返った。

 ここ3試合は計19回1/3を自責点1と一時の不調から完全に立て直した。プレーオフ目前で移籍後4勝3敗と白星を先行させた右腕に、ロバーツ監督は「こういう投手の姿を見るのは、とてもいいものだ」と頼もしそうだった。

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