イチロー、「1番・左翼」今季初3戦連続先発 メッツ・青木と“1番対決”

試合前のフィールドで笑顔で話し込むイチロー(右)と青木(撮影・小林信行)
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 「マーリンズ-メッツ」(19日、マイアミ)

 マーリンズのイチロー外野手(43)が「1番・左翼」で、メッツの青木宣親外野手(35)が「1番・右翼」で出場することが発表された。

 イチローは17日のブルワーズ戦からスタメンで出場しており、3試合連続先発は今季初。1番で起用されるのは6月25日のカブス戦以来、今季2度目だ。前日の同カードでは4戦ぶりのマルチ安打となる2安打1打点。今季初の敬遠四球も記録した。

 一方の青木は4試合連続で「1番・右翼」で出場する。前日の試合では2戦連続となる3安打を放ち、19試合連続出塁。今季の打率は・282だが、ブルージェイズからメッツへ移籍後の15試合の打率は・317と好調を維持している。

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