ホーム大リーグポスティング、譲渡金は従来通り 2017.07.12 ポスティング、譲渡金は従来通り MLB首脳が見解 拡大 【マイアミ共同】米大リーグ機構(MLB)のロブ・マンフレッド・コミッショナーが11日、日本野球機構(NPB)と改正を協議しているポスティングシステムでは従来通り、MLB球団が譲渡金を支払うべきとの見解を示した。オールスター戦が行われたマイアミで報道陣の取材に応じ「保有権を持つ選手が移籍する場合、海外球団は公平に補償されるべきだ」と語った。 現行のポスティングシステムでは日本球団が2千万ドル(約22億8千万円)を上限に譲渡金を設定し、支払う意思がある全てのMLB球団が選手と交渉できる。 続きを見る 関連ニュース 日本ハム・大谷、阪神・糸井らノミネート 球宴ホームランダービーファン投票 日本ハム大谷、今オフのメジャー移籍「可能性低くなった」米報道…理由は資金不足 今季終了後MLBへの可能性低い 日ハム大谷の移籍で米報道 ポスティング今オフまでに改正へ 「統一ルールに」とMLB ダルビッシュ、また移籍報道 米メディアが2日連続でトレードを予想 編集者のオススメ記事 巨人・大久保打撃チーフコーチが涙ながらに退団激白 自身のYo… 【写真】大谷翔平は「顔ちっさ」 スタンド&ネットが大フィーバ… 落合博満氏「でしょうね。あれだけやられれば」とニヤリ 関口宏… 【写真】「まるで野球少年」大谷移動時の腰グラブが話題「オシ… 大リーグ最新ニュース もっとみる