ポスティング、譲渡金は従来通り MLB首脳が見解

 【マイアミ共同】米大リーグ機構(MLB)のロブ・マンフレッド・コミッショナーが11日、日本野球機構(NPB)と改正を協議しているポスティングシステムでは従来通り、MLB球団が譲渡金を支払うべきとの見解を示した。オールスター戦が行われたマイアミで報道陣の取材に応じ「保有権を持つ選手が移籍する場合、海外球団は公平に補償されるべきだ」と語った。

 現行のポスティングシステムでは日本球団が2千万ドル(約22億8千万円)を上限に譲渡金を設定し、支払う意思がある全てのMLB球団が選手と交渉できる。

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