上原、左バッター迎えて納得の降板 「左対左はチームの方針」

 「ナショナルズ4-5カブス」(26日、ワシントン)

 カブスがナショナルズとの4連戦初戦を1点差で競り勝ち「大きな意味を持つ」とマドン監督。後半はプレーオフさながらの継投が展開され、上原浩治投手(42)は2-0の八回に登板した。

 2死後に詰まらせた打球が左前に落ち、左の強打者ハーパーを迎えて中継ぎ左腕と交代。「投球は悪くはなかった。左対左はチームの方針」と納得して受け入れた。

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