青木、日米通算1988安打 自身初の宣告敬遠四球は「初めての体験で戸惑いました」

 「マーリンズ2-7アストロズ」(15日、マイアミ)

 アストロズの青木宣親外野手(35)は「8番・左翼」で出場し、3打数1安打1四球、1得点。八回の守備で交代し、打率は・274。七回に二塁内野安打を放って日米通算1988安打(メジャー704安打、日本1284安打)とし、大台にあと12本に迫った。

 前日はヤンキースとのダブルヘッダー終了後にニューヨークからマイアミへ移動。現地に到着したのは午前5時ごろだった。「とにかく寝ました。昼過ぎまで」。選手の疲労を考慮して試合前練習は免除されたが、青木はアルトゥーベやコレアらとともに自主練習に参加。「(打撃)感覚を確かめたかった。外で打った方が分かるようなところもあるから」と説明した。

 練習の成果が出たのは4-1の七回だ。先頭で下手投げ右腕、ジーグラーから二塁内野安打。2点を追加する攻撃の起点となり、自身もホームを踏んだ。前日のダブルヘッダー第1戦は3打数無安打2三振。「なかなか状態が上がっていかない中で打席がずっと続いている。そういう時だからこそ1本出しに行きたかった」。1ストライクからの2球目、外角低めのチェンジアップを二塁手の左へはじき返し、15年ゴールドグラブのゴードンの肩とのスピード勝負を制した。

 1点リードの五回2死二塁の打席では、後ろの打者が投手だったため、敵軍ベンチは敬遠策を用いた。敬遠四球はブルワーズ時代の13年以来4年ぶり。今季から大リーグで導入されているボールを投げない宣告四球に「はじめにキャッチャーがアイム・ソーリーなんて言うから、なんだ?と思って。そしたら審判が一塁を指したから、そういうことか、と。初めての体験で戸惑いました」。笑みを浮かべて振り返った。

 チームは逆転勝ちでメジャー最多の貯金15。2位に7・5ゲーム差をつけて早くも独走態勢に入ろうとしている。

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