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ヤンキースの抑えのマリアノ・リベラ投手(42)が3日、カンザスシティーでのロイヤルズ戦前の練習中に右膝を故障し、試合中に病院で精密検査を受けた結果「右膝前十字靱帯(じんたい)断裂」と診断された。今季中の復帰は絶望的。本人はキャンプで今季限りでの現役引退を示唆しており、このまま引退する可能性も出てきた。
大リーグ最多の通算608セーブを挙げている右腕は、打撃練習の球拾い中に左中間フェンス付近に飛んだ打球を追い、芝と土の境目に足を取られて右膝をひねって倒れた。苦悶(くもん)の表情を浮かべてカートで運ばれた。リベラは本拠地のニューヨークに戻って再検査を受ける予定。
目に涙を浮かべたリベラは「こんなに悪いとは思わなかった。現時点では復帰できるか分からない。リハビリがどうなるか次第だ」と語った。
ジラルディ監督も沈痛の面持ちで「重大なけがで復帰には時間を要する。シーズン後に彼が決めることだが、私はキャリアが終わるとは思わない」と復帰を切望した。
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