「え一!?」「ヤバイ!」岡田准一、小八重葵美と大阪の高校にサプライズ登場…生徒165人が大興奮

映画『わたしの知らない子どもたち』の学校ティーチインイベントが9月28日、「箕面自由学園高等学校」(大阪府豊中市)で開催され、西川美和監督が登壇。主演の小八重葵美(こやえあみ)、岡田准一のサプライズ登場に、生徒165人が大興奮となった。

■「実はひらパー兄さん、お芝居やってまして」岡田准一が挨拶西川監督が登壇することは事前に知らされていたものの、スペシャルゲストとして小八重と岡田が姿を見せると、学生たちは「えー!」「うそ!?」「やばいやばい」と驚き、大歓声に。大きな拍手に迎えられ、小八重は「琴子役を演じました、小八重葵美です。よろしくお願いいたします」と緊張した様子で挨拶した。

続いて、闇市を束ねる新興ヤクザ・菊沢組の組長、菊沢徹を演じた岡田は、「どうもー!……おま!」と少し控えめにひらパー兄さんポーズをしたあと、「大阪出身の岡田です。みなさんは多分『ひらパー兄さん』としての印象が強いかと思いますけど、実はひらパー兄さん、芝居やったりしまして(笑)。西川監督の作品がとても好きで今日はみなさんと過ごせる時間を楽しみにしてます」とコメント。

さらに西川監督も「こんなに黄色い声で迎えていただくのは私、初めてです(笑)」と会場の盛り上がりに驚いた様子を見せた。

■ 生徒からの質問コーナー、撮影裏話を明かすイベントでは、事前に映画を鑑賞した生徒たちが、作品について感じたことを3人に直接伝える場面も。小八重は「同世代の人にすごく見てほしいっていう気持ちが強かった」と語り、高校生から寄せられた感想に「本当に良いことを言ってくれて、感動しました」と喜びを見せた。

また、学生代表による質問コーナーでは、映画の構成や役作り、撮影の裏側などについて3人が回答。西川監督は、戦争孤児について調べるため、資料収集や当事者への取材に長い時間をかけたことを明かした。

撮影期間は3カ月あまり。子どもたちが出演することから、撮影日程にも配慮され、メンタル面をケアするためカウンセラーと定期的に話す機会も設けられたという。岡田も、撮影前に子どもたちと1日遊ぶ「徹くんと遊ぼうデー」があったことを明かし、「普段から乗られながら移動したりしながら(笑)、やってるような関係性でできたのは大きかった」と振りかえった。

■ 13歳・小八重葵美の「結婚したい」!?に生徒も爆笑最後の挨拶で小八重が、生徒たちの感想やメッセージ全て読んだことを話し、「みんなすごい良いことばっか書いてて……結婚したいなって思いました(笑)」とまさかの一言。会場からは爆笑と歓声が起こった。

すると岡田も「みなさんにすごい届いてるな、と思う感想をたくさん読ませていただきました。…僕も結婚したい」と続き、すぐさま「結婚、あ、結婚してました(笑)。すいません」と自らツッコミ。最後まで笑いに包まれたティーチインイベントとなった。

映画『わたしの知らない子どもたち』は、終戦直後の東京を舞台に、戦争によって家族も居場所も失った12歳の少女・琴子が、生き延びるために少女であることを隠し、少年として生きる姿を描く。10月16日に公開される。

取材・文・写真/Lmaga.jp編集部

(Lmaga.jp)

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