盆踊り、ブラスバンド、大道芸…神戸でステージと客席の垣根なしのパフォーマンスイベント、観客は寝転んでもOK?
神戸にゆかりのある、大道芸や音楽、美術など、ジャンルが異なるアーティストが集結。1日限りのお祭りのような観客参加型公演が、8月22日に神戸で開催される。場所は、夏休みの子どもから大人まで一緒に楽しめるアートとエンターテイメントのイベント「夏のふしぎひろば」を8月31日まで開催中の「新開地アートひろば」(神戸市兵庫区)だ。
◆ 神戸ゆかりの個性派アーティストが、観客と一緒に不思議な空間を作り出す出演するのは、『東京2020 オリンピック』開会式セレモニーに出演し、19か国、89都市の劇場や演劇祭、ストリートフェスティバルから招聘され、世界中で活躍するパフォーマンスカンパニー・to R mansion(トゥーアールマンション)。
兵庫県出身で、『新宿スワン』『翔んで埼玉』『仁義なき幕末』など数多くの映画に出演し、俳優、ダンサー、コメディアン、MC、シンガー、画家など幅広く活動する、江戸川じゅん兵。
片想いや、二階堂和美らとのコラボレーションでも知られ、これまでフェス、ライブハウス、ストリート、保育園、海や山や棚田、電車や船、あらゆるところで演奏してきた大所帯楽団、三田村管打団?。
「六甲ミーツ・アート」、「ちびっこうべ2024」ほか、神戸を中心に数々のワークショップを仕掛けるワークショップファンタジスタ、田岡和也。
これらの出演者がスカンクスパンク(江戸川じゅん兵×上ノ空はなび)の演出で、それぞれのソロパフォーマンスを行うだけでなく、全員が一緒にパレードや盆踊りを仕掛け、いつの間にか観客もその出来事の中に巻き込まれていく…という参加型の公演になっている。
◆ 座布団座って…ヨガマットに寝転んで…立って座って、動き回って参加してもOK!本公演の見どころや注目ポイントを、同施設の横山さんに聞いた。
「今回の公演は、一般的な舞台公演のように決まった座席から観ていただく形式ではありません。観客の皆さまには、基本的に座布団をお配りし、お好きな場所からパフォーマンスをご覧いただきます。ご年配の方や足の不自由な方には椅子席を、赤ちゃん連れのご家族にはヨガマット(若干数)をご用意し、寝ころびながら観ていただくこともできます。
さらに、パフォーマンスも決まったエリアだけで行われるのではなく、ホール内のさまざまな場所へ移動しながら展開していきます。そのため、観客の皆さん自身が好きな場所を選び、動きながら観たり、思いがけない場所でパフォーマンスに出会ったりと、一般的な「客席から舞台を観る」公演とは少し違った楽しみ方ができるのも、今回の公演の大きな特徴です。
新開地にゆかりのあるアーティストが集結し、大道芸、音楽、美術など、それぞれ異なるジャンルを横断しながら、さまざまな表現を繰り広げる1日だけの機会を、お見逃しなく!」
『Fushigi Entertainment SHINKAICHI ~略してFES!~』は、「新開地アートひろば」2F ホールで上演。8月22日の11:30~、15:30~の2回公演。(受付開始は各回30分前、開場は開演と同時刻。上演時間は約80分を予定)
料金は、全席自由・当日精算のみ(税込)大人:事前予約2,000円/当日2,500円、子ども(高校生まで):事前予約・当日共に500円(未就学児は、保護者の膝上でご鑑賞いただく場合に限り無料)。現在電話およびWEBでの予約を受付中。詳細は公式サイトで確認を。
また同施設地下1階ギャラリーでは、8月31日まで、映像作家の林勇気による映像作品『夏のふしぎな光』を11時~17時で上映。8月29日15時~18時には『世界の果ての夏祭り』と題し、作品の中に登場する”記憶の中のお祭り”を再現した空間で、駄菓子や飲み物、音楽を楽しみむイベントを開催する。入場無料。
文/Lmaga.jp編集部
(Lmaga.jp)
