【暑さ対策】大阪の駅で「日傘」借りられる!返却どこでもOK、熱中症対策にシェアサービス拡大

大阪では、2025年夏の熱中症による救急搬送者数が7202人となり、東京都に次いで全国2位を記録した。さらに気象庁は2026年から、最高気温40℃以上の日を「酷暑日」と定めるなど、今夏も厳しい暑さへの警戒が続いている。

そんななか、関西の主要駅を中心に、外出時の暑さ対策として「シェア日傘」の設置が進んでいる。

傘のシェアリングサービス「アイカサ」は、関西の鉄道会社7社と連携し、日傘としても使える「晴雨兼用の折りたたみ傘」を駅構内などに設置。大阪の主要駅を中心とした関西圏約270駅で利用できる。

この取り組みは、熱中症対策プロジェクト『COOL MOVE OSAKA』の一環として実施されるもの。2025年に関西の一部の駅でスタートした雨傘のシェアサービスに加え、2026年7月からは日傘としても利用できる「晴雨兼用傘」を導入した。

アイカサの「晴雨兼用 折りたたみ傘」は、直径約60cm、重さ約250g。UVカット率99.9%以上、遮光率99.99%以上で、強い日差しから身を守る日傘として活用できるほか、急な雨にも対応する。

利用方法は簡単。公式アプリで近くの「アイカサスポット」を検索し、現地の傘貸出機に貼られたQRコードを読み取るだけ。登録から決済までスマートフォンで完結する。

借りた傘は、同じ場所へ返却する必要はなく、街中にある別のアイカサスポットへ返却可能。駅から目的地までの日差し対策や、突然の雨への備えとして利用できる。

料金は、使った分だけ支払う「時間単位プラン」が1時間140円~。月額360円の「使い放題プラン」も用意されている。

取材・文・写真/Lmaga.jp編集部

(Lmaga.jp)

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