「1000年に一度のお風呂の年」京都の銭湯が“にゃんこ大戦争”とコラボ、府知事もメロメロ「ネコの力はすごい」
「1000年に一度のお風呂の年」を盛り上げようと、1億ダウンロードを突破した人気ゲームアプリ『にゃんこ大戦争』が京都の銭湯とコラボ。7月27日、「京都府庁」(京都市上京区)でおこなわれたオープニングセレモニーには、同作の人気キャラクター「ネコ」が登場し、かわいらしくキャンペーンをアピールした。
■ 『にゃんこ大戦争』ネコ、京都府庁に登場京都市では、2026年4月より保護者と一緒に利用した子どもの入浴料が無料になる制度「子ども入浴料金無料化事業」を実施している。「京都府公衆浴場業生活衛生同業組合」(以下、浴場組合)はこの取り組みをさらに盛り上げるべく、京都府と京都市、市内に本社を置くゲームメーカー・ポノスと共催し、8月1日よりコラボキャンペーンを実施する。
オープニングセレモニーには、ポノスの人気ゲームアプリ『にゃんこ大戦争』から「ネコ」が駆けつけ、会場を和ませた。
浴場組合の吉本誠理事長によると、「2026年は下2桁を取り、1000年に一度のお風呂の年」とのこと。昨今は後継者不足や物価高騰という背景もあり銭湯文化に厳しい状況が続いていることから、京都企業・ポノスが手がけ、若者からも人気な『にゃんこ大戦争』とのコラボが決まったという。
西脇隆俊京都府知事は、「今日はネコまで連れてきていただきまして。いつもここでさまざまなことを発表しておりますが、これほどたくさんの方が集まるのも珍しいこと。さすがネコの力はすごいなということで感謝しているところです」と、ネコにメロメロな様子。
同作の統括プロデューサー・若林篤氏は、「今回ステッカーもお配りするので、それがきっかけとなって銭湯という場所に馴染みのないお子さんたちにも体験してほしいなと思います。同じ京都にある会社として盛り上げていきたいです」と語った。
■『にゃんこ大戦争』が70カ所以上の「京都銭湯」をジャック期間中は、「梅湯」や「初音湯」、「日の出湯」など京都市・城陽市・宇治市・向日市・舞鶴市にある70カ所以上の銭湯に、にゃんこたちのイラストがプリントされた垂れ幕が設置され、コラボ限定のオリジナル洗面桶やシールといった装飾が登場する。
イラストは今回のために描き下ろされたもので、ネコやキモネコ、バトルネコといった主要キャラクターたちが思い思いに銭湯を楽しむ様子が描かれている。
さらに、18歳以上の大人と一緒に銭湯を利用する子ども(小学生以下)には、特製ステッカーをプレゼント。デザインは月ごとに変わるので、コンプリートを目当てに銭湯に通うという習慣もできそうだ。
『京都でにゃんこ大銭湯』コラボキャンペーンは、2026年8月1日から2027年3月31日まで実施予定。対象となるのは、京都府内の浴場組合に加入している一般公衆浴場(銭湯)。詳しくは京都市ホームページなどで確認できる。
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
