古着を見ながら…大阪・心斎橋アメ村に“新たなコーヒースポット”、人気店が監修したメニューは500円前後で

海外古着の専門店「古着屋JAM VINTAGE&SELECT(ジャム ヴィンテージ&セレクト、以下:JAM)」(本社:大阪市浪速区)によるコーヒースタンドが、6月27日にオープン。古着やカルチャーを体験できる新たなカフェスポットとして注目を集めそうだ。

■テーマは「バイヤー気分を味わえる」場所

アメ村をはじめ、東京・原宿にも店舗を構える国内最大級の古着取り扱い点数を誇る同店。今回は「JAM」の世界中を巡るバイヤー(国内外から古着を買い付け・仕入れする人のこと)たちが「買い付けの合間に飲むコーヒーが買える場所」をコンセプトとした店舗をオープンした。

店があるのは、大阪・アメリカ村にある「JAM」の店内。赤いレンガ調の建物や、ヴィンテージの風合いを感じる木のカウンターやテーブル、インテリアなどが印象的だ。

同店の代表取締役社長・福嶋政憲さんは、「JAMに来てくださる古着好きのお客さんに、もっと古着やカルチャーの世界をじっくり、そして気軽に体験してもらいたいと思っていました。そのための方法のひとつとして、ずっとカフェをやりたいと思っていて…今回ようやく実現できました」と、新事業を始めたきっかけを話す。

また「スタッフもそうですが、古着好きの人が憧れるのは実はバイヤーという職業です。そんなバイヤーたちが世界中で服を買い付けに回るときに欠かせないのがコーヒーです。体力仕事で運転も多いので」と福嶋さん。

続けて「よく考えてみると、うちに買い物へ来てくださるお客様もみなさんバイヤーですよね。色々なお店で商品を吟味して自分のとっておきを購入するのは、まさにバイヤーそのもの。服を見た後にコーヒーでひと息…そんなバイヤーのような体験を、ここで楽しんでもらえたらうれしいです」と笑顔を見せた。

■人気コーヒー店が監修した特別メニュー

店内で楽しめるのは「バイヤーズブレンド(ホット)」(550円~)や「アイス バイヤーズブレンド」(660円)、「カフェラテ」(720円)などに加え、「アップルジュース」(550円)といった商品たちだ。さらに、ヴィンテージカップなどの小物類も購入することができる。

コーヒーを監修したのは福嶋さんが縁あって知り合った「ブルックリン ロースティング カンパニー ジャパン」と言う。「豆はバイヤーや私で実際に吟味して選んだものなんです。だから商品の名前をバイヤーズブレンドにしました」とか。

実際にコーヒーを飲んでみると、苦味がありながらもすっきりとした後味と香りが特徴。仕事の合間の一杯や、買い物途中のリフレッシュにもぴったりの味に感じた。今後は朝営業もして、モーニングを始める予定もあるとのこと。古着ファンはもちろん、場所柄的にも海外の観光客などさまざまな人の憩いの場になりそうだ。

「JAM STAND COFFEE 心斎橋店(ジャム スタンド コーヒー)」の場所は、「古着屋JAM VINTAGE&SELECT 心斎橋店」の店内。営業時間は11時~18時。ほか詳細は公式サイトにて。

取材・文・撮影/野村真帆

(Lmaga.jp)

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