【関西初】「売れないと思ったのに大ヒット」開発裏話も…『ガチャガチャ展』が開幕 コップのフチ子、mojojojoなど12社が集結
日本に持ち込まれて60年の歴史を持ちながら、今なお進化を続ける「ガチャガチャ」。なかでも独自の商品開発をおこなう企業にフォーカスした『ガチャガチャ展』が、「大丸神戸店」(神戸市中央区)にて6月24日より開催中だ。
■ 『コップのフチ子』『mojojojo』など人気企業12社が集結1965年にアメリカから輸入されたことで国内で広まったガチャガチャは、今や日本独自の進化を遂げ、カルチャーとして定着している。同展では「日本ガチャガチャ協会」の協力のもと企業を12社ピックアップし、歴代の商品とともに開発の裏話や設定画などの資料を展示する。
展示に参加するのは、『コップのフチ子』の「奇譚クラブ」や、『mojojojo』の「ケンエレファント」など、いずれもオリジナリティ溢れる商品で知られる企業ばかり。運営担当によると展示作品のセレクトは各社に委ねているものの、あえてキャラクターものは避けてもらうよう依頼したという。
各ブースでは、企業ごとの特徴や歴史に加え、商品化に至るまでのエピソードや各社が思うガチャガチャの魅力などをパネルで紹介。なかでも「これは売れないと思ったのに大ヒットした商品」というコーナーは、それぞれのモノ作りに対するプライドや考え方がうかがえる内容となっている。
ほかにも、日本にガチャガチャ文化が広まった当初に販売されていたアイテムや初期のカプセルマシン、有名クリエイターの作品などを通し、さまざまな角度からガチャガチャを紐解く。
■ 会場限定ガチャも登場、「回したい欲」も満たす仕掛け会場にはガチャガチャコーナーもあり、今回参加した企業のロゴを使った同展限定アイテムや、各社のブースで紹介している一部アイテムなども設置されているので、展示を見るうちに高まった「回したい欲」を存分に発散できるはず。
2025年から始まった同展だが、関西は今回が初開催。初日となる24日はさっそく来場者で賑わっており、「この会社覚えとこう」「これかわいい!」など、ガチャガチャ愛好家たちの楽しげな声が会場に響いていた。
『60周年記念 ガチャガチャ展』は、大丸神戸店9階の「大丸ミュージアム」にて7月5日まで開催中。当日券はローソンチケットにて販売、土日のチケットは日時指定制となっている。
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
